毎日会いたい友達がいる 毎日受けたい授業がある

相模女子大学小学部

スクールデータ

住所: 〒252-0383  相模原市南区文京2-1-1

 

電話: 042-742-1444

 

アクセス: 

小田急小田原線・江ノ島線 相模大野駅 下車徒歩10分

 

校長先生: 川原田 康文 先生      
学校HP: こちら

 

創立: 1951年     昼食: 給食(週2、希望者は週5)     
制服: あり      児童数: 444名

 

募集人数:  男女70名 

 

 


特徴と特色

☆思考力を育てる 探究

児童それぞれが興味や身近な疑問を基に一年間を通じて探究活動を行います。同じ系統のテーマにわかれ、13のゼミにて週2時間の活動をします。学期末の一週間は「探究週間」とし、校外へ取材に行ったり集中的に考えをまとめます。その成果は、学年末の発表会にて下級生や保護者にプレゼンテーションします。

 

 

☆考える癖を育む「プログラミング」の授業
全学年年間20時間のプログラミングの授業を行っています。教育版のレゴのキットやPepper、オリジナルテキストなどを使い、学年や段階に応じたロボットを組み立てて、実際に動かしながら学習を進めます。未来を生きる力として、自ら考え、その考えを他者に伝え、他者の考えを受け入れながら協働していくことが、大切だと考えています。
 

☆学校+放課後クラブというシステム
 学校の中に放課後の子どもたちが、学び、活動できる新たなシステムです。教員とは別の専門スタッフが運営するこの「放課後クラブ」には、タブレットを使った学習や理科実験教室、テニス教室、屋外遊び、読書など、いろいろな活動が用意され、放課後の学校に新たな活動が始まっています。また、中学受験コースや受験のための個別指導コースもあり、専門のスタッフが受験指導を行っています。夏休みなど長期休暇中も開校し、一人ひとりのニーズに応えるシステムとなっています。
 

☆基礎学力を高めるベルトタイムとクリアー
毎日、20分間、全学年で「ベルトタイム」という基礎学習タイムを設定しています。漢字学習や算数の計算問題など基礎的な学習を集中的に行っています。また、「計算毎日プリントクリアー」が、宿題として毎日出され、基本的な学力を高めています。

 
☆結びつきを強めるたてわり生活班
1年生から6年生までを30のチームに分けて、いろいろな活動を行っています。まず毎日の掃除の時間、6年生がリーダーになり、チーム全員で作業を分担して清掃活動をしています。また、たてわり交流活動として一緒に食事をしたり、昼休みの遊びをしています。6月には「1年生を迎える会」、2月には「6年生を送る会」がたてわり班を中心に行われ、1年間を通じて深い人間関係が築かれています。

 
☆多彩な体験学習や校外学習
学園の自然を生かした栽培活動や山羊の飼育、理科学習、学校外での見学や取材、農業などの体験活動を積極的に行っています。4年生以上は、宿泊を伴う校外学習として三浦体験学校・English Camp(4年生)臨海学校・スキー学校(5年生)富士山自然体験学校・修学旅行(6年生)などが行われ、充実した活動となっています。

 
☆英語学習とオーストラリアホームステイ
1年生から6年生まで週2時間英語の授業があります。授業は、少人数でネイティブの先生が指導をしています。4年生以上には、オンライン英会話を導入し、伝えたいことを英語で表現できる子どもを目指します。5年生以上は、夏休み希望者によるオーストラリアでの9日間ホームステイを実施しています。

5.6年生を対象にした2023年からオーストラリアへのターム留学のプログラムの実施を予定しています。



 
☆運動クラブに所属
4年生から始まるクラブ活動には、運動クラブがあり、子どもたちは週1回、自分の興味があることに取り組みます。運動クラブはサッカー、バスケットボール、野球、硬式テニスなど11のクラブがあり、他私学小学校との対外試合などを行っています。自分の得意なことや好きなことをより伸ばす時間となっています。